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ライブスケジュール2025.11.6.木曜日 熊本市のライブスポットで演奏活動している岩下具史、彌冨泰宏、緒方怜。このトリオに普段は福岡で活動しているテナーサックス奏者イシダススムが参加してのカルテットでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.11.7.金曜日 ボーカルとベースduo"duology"は、ボーカリスト"Chihiro"とアメリカでプロジャズベーシストとして活躍した"Richard"の2人により2017年結成。「Duoの枠を越え豊に表現するJazzスタンダードの世界」をコンセプトに、自然で豊かな歌声と印象的なベースライン&メロディアスなベースソロ、時にエフェクターも用いながら、スタンダードナンバーの歌詞の世界観を際立たせる独自のサウンドが特徴。結成以来、浜松、名古屋、京都等にて演奏、2020年コロナ禍に制作したCD『Standards Reimagined』は、アメリカでギタリスト&音楽プロデューサーとして名高いDavid Torn氏が参加、2023年には国内外で活躍するミュージシャンをゲストに迎えてのコラボ演奏をYouTubeにて配信。今春熊本に拠点を移しての初ライブとなる、"duology"サウンドをぜひお楽しみ下さい。 2025.11.8.土曜日 鐘ヶ江貴裕率いる超個性派メンバーによる即興ジャムユニット。コンセプトは、ありのままの自分を表現に明け渡し(Surrender)即興でメンバー同士のコミュニケーションによって音楽を創り上げていくというもの。熊本を代表する超個性派メンバーの即興演奏をお楽しみ下さい。 2025.11.9.日曜日 当店初出演の「The Boundless」は、「Beauties of Nature」のギタリストとベーシストに、ボーカリストLily、ドラム・パーカッショニストのKyosuke。このメンバーでジャズ・フュージョン・ロックなどをお楽しみ下さい。 2025.11.15.土曜日 2016年東京から大分へ移住。東京時代はリーダーバンドのweedbeats、飛頭で都内ジャズ喫茶などで活動。現在は「ミドリ×電卓×じった」、Chu Makinoとの「フェアリータイプ」で活動中。ベースの一ノ瀬大悟は2004年頃よりコントラバス奏者として様々に活動。主にアグレッシブなジプシー音楽、フラメンコに影響を受けた。コントラバス、ガットギターのザクザクバチバチな自身のグループ、一ノ瀬大悟デュオ、のなか悟空(Dr)立花英輝(Asax)との人間凶器トリオ、その他フリージャズミュージシャン、ダンサー、ラッパー等様々に共演。その他テレビCMの音楽や舞台音楽、ソロも定期で活動。2022年熊本に移住。ドラマーの酒井美絵子は名古屋市出身。'22年夏に熊本県へ転居。幼少期よりクラシックピアノ、'98年ドラムを始める。'03年BigBandを経て'09年JAZZ即興音楽の道へ。フリージャズを中心としたオリジナルユニットでは大御所から若手まで様々なミュージシャンやアーティスト達と共演。その他日本各地で世界中の音楽家、美術家や芸術家達と幅広く演奏活動やコラボレーションを行っている。 2025.11.17.月曜日 ベーシスト阿部俊輔は熊本では珍しいインタープレイや即興演奏が特徴のプレイヤーで、今回は熊本を代表するピアノプレイヤー園田智子。現在精力的に演奏活動しているドラマー鐘ヶ江貴裕。このトリオ演奏をお楽しみ下さい。 2025.11.23.日曜日 現役の高校生ドラマー岩本健太郎率いるメンバーは、熊大モダンジャズ研究会OBのトランぺッター本田孟司、同じくOBピアニスト寺本健流。ジャズ研現役のベーシスト田邉智喜。このメンバーでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.11.25.火曜日 林栄一(Alto Sax)は中学よりサックスを始め、17歳でプロになる。1980年、山下洋輔トリオにプラスワンとして参加。83年のヨーロッパツアーの演奏はライブ盤として発表される。1990年、自己のバンドMAZURUを結成し、同名の初リーダーアルバムを発表、ドイツニュールンベルグジャズ祭にて好評を博す。現在に至るまで日本を代表するアルト奏者の1人として活躍し、渋谷毅オーケストラ、板橋文夫バンド、石渡明廣マルハウスなどでも欠かせない存在である。2012年、自曲の3管アレンジを聴かせる 2025.11.29.土曜日 素晴らしい音色が魅力の全国で活躍するベテランジャズテナーマン 高野正幹をリーダーに、高野正幹の選んだメンバーをお迎えしましてのスペシャルライブです。 今回は、福岡県を拠点に活躍するジャズピアニスト山田かおり、ベースに熊本出身で、現在福岡を拠点に活動している池上栄次郎。ドラマーの守田豊彦、鹿児島を拠点に演奏活動中。このメンバーを迎えてのスペシャルライブをお楽しみ下さい。 2025.11.30.日曜日 熊本大学モダンジャズ研究会に所属しているメンバーでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.12.1.月曜日 ドラマーの酒井美絵子は、名古屋市出身、'22年夏に熊本へ転居。幼少期よりクラシックピアノ、'98年ドラムを始める。'03年BigBandを経て'09年JAZZ即興音楽の道へ。フリージャズを中心としたオリジナルユニットでは大御所から若手まで様々なミュージシャンやアーティスト達と共演。その他日本各地で世界中の音楽家、美術家や芸術家達と幅広く演奏活動やコラボレーションを行っている。村田千尋ジャズピアニスト ソロやバンドスタイルでジャズピアノ演奏を大分県内外で行っている。朗読や舞踏とのコラボレーションやワークショップなど既存のライブ形式にとらわれない芸術の楽しみ方を提案する目的で多様な場所や内容で企画も行っている。ギタリスト宮崎真司は熊本生まれ。2011年にアメリカのニューヨークに渡り、ジャズ及びギターを学ぶ。2015年に帰国。日本各地で数多くのミュージシャンと共演する。2019年に「SeM Guitar School」を開校し、後進の指導に当たっている。平成音楽大学非常勤講師、島村楽器のギター講師も務めている。2024年春、熊本の新しい音楽/アート/語学の総合カルチャースクール「MOL Life meets culture」 開設。 2025.12.2.火曜日 ピアニスト大口純一郎は1949 年生まれ、東京都出身。ピアニスト。幼少時代ロンドンに在住、クラシックに親しみ、独学でピアノを学ぶ。ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、大学を卒業と同時にプロとしての道を歩み始める。ジャズにとどまらずブラジル音楽にも精通し、現在も精力的にライブ活動を展開している。ベーシスト米木康志は1952 年函館市生まれ。 大学在学中、明田川荘之トリオで演奏活動を始める。 その後、植松孝夫グループ、小田切一巳グループに在籍し、折から来日中のドラマーである ドナルド・ベイリーとともに、ハロルド・ランド(ts)、ロレツ・アレキサンドリア(vo)、と共演の機会も持つ。 その後、板橋文夫(p)、ネイティブ・サン、本田竹広(p)、北海道バンド、大野俊三(tp)、大西順子(p)との活動も行う。 現在は、大石学トリオ、ZEKトリオ、 大口純一郎トリオ等で演奏する。 2025.12.3.水曜日 本田素子/ピアニスト/作曲家。 18歳の頃にピアノを辞めた事がきっかけで渡米。もう二度とピアノを弾かないと心に固く誓い、英語を学ぶ為の留学のつもりが、様々な人々の出会いや偶然が私を音楽へと導き返してくれました。その際に、自分らしい自然な音楽家の姿というのは、昔の音楽家達のように、作曲家であり、即興演奏家であり、ピアニストである事なのではという声に従い今の道に辿りつきました。本格的なピアノ勉強の再開も、作曲も即興も大学院から開始するという、理想や想像とは程遠い道のりが、自分らしい音楽作り、そしてその発見への道へと導いてくれたと思います。大学院卒業後は、アメリカ作曲演奏家の巨匠ワダダ・レオ・スミスやエリオット・シャープに認められ、アメリカでも希少なEB1-Aグリーンカード(非凡な芸術能力保持者専用永住権)の保持者として、コンサートや美術芸術家とのコラボレーション、作曲や大学でのレクチャーやゲストアーティストとしての出演など、様々なお仕事をさせていただきながら、現在カリフォルニアのオークランド/サンフランシスコ付近に在住。宮崎 真司(みやざき しんじ) 1985 年熊本生まれ。中学入学と同時に友人達と音楽を始める。中学~高校は、主にRock やBluse に興味をもつ。 宮崎大学入学後にモダンJazz研究部に入部。初めてJazzや即興演奏に触る。 2011 年渡米。NYのクイーンズに居を構え、作曲を山本恵理(Piano)、ギターをBrad Shepik(Guitar)、Nate Radley(Guitar)に師事し、現代ジャズや作曲について学ぶ。NYのContemporary Jazz や Free Jazz、Experimental Music などのシーンに強い影響を受ける。 2015 年4月、約4年のNY生活を終え熊本に戻る。自宅でギター教室をスタートし後進の指導に当たる。同時に楽器店のギターインストラクター、大学の非常勤講師なども務める。 2019 年に「Stereo Equipment Music Works」設立。「SeM Guitar School」を熊本の神水でスタートする。 2015 年から定期的にオリジナル曲ばかりを多重録音した自主制作の音源作りを開始する。 2019 年には日吉直行とのレコーディング音源を、Spin Co-a Star(スピンコースター) / 日吉直行 + misa + 宮崎真司の名義で「TRAJECTORY」としてリリース。 Jazz、Rock からNoise、Ambientなどの様々な影響を反映さつつ、独特の和声感覚とタイム感を感じさせるギタースタイルが持ち味である。 2022 年にコロナ禍で延期になっていた自身のバンド「Ghost pea k」を日本のContemporary Jazz / Free improvisation 界の巨匠、田村夏樹(Tp)水谷浩章(Ba)栗田妙子(Pf)らと結成。なってるハウスや新宿Pit inn等の関東一円でライヴを行い好評を得る。5月に初のアコースティックソロアルバム「Light coloered」をLPにてリリース。 2023 年に1st「Ghost Peak1」2nd「Goat on a peak」を Bandcamp 及び CDでリリース。 同年に唯一無二のドラマー外山明とベースの阿部真武とShinji Miyazaki New Trioを始動。 Chu Makino(Vo)との「となりのうみ」、NY在住のドラマー竹内郁夫(Dr)との「Trio」ミドリトモヒデ(Reed)「 Broken Teio」などを定期的に行なっている。地元九州をはじめ、国内外の様々なジャズ・即興界の演奏家との共演も定期的に行なっている。 2025.12.6.土曜日 佐藤達哉( ts,ss,comp ) 1957 年12月23日、東京生まれ 高校時代にジャズの洗練を受けジャズ喫茶通いを始め、ジャズ関係の書物や雑誌、レコードから知識を吸収する日々を過ごす。 キャノンボール・アダレーやジョン・コルトレーンに憧れ大学入学の頃より独学でサックスを始める。在学中からプロ活動を開始。 佐藤允彦、日野元彦、日野皓正、松本英彦、ジョージ川口、松岡直也、世良譲、池田芳夫、鈴木良雄、古野光昭らのコンボ、原信夫#&♭、Eric宮城、高橋達也、角田健一、香取良彦、Malta等のビッグバンドで演奏する。 ボーカリストとの共演も行い、弘田三枝子の伴奏を20年以上務める。 83 年初リーダー作「Still Love You 」、 16年8枚目のリーダー作「Eastern Vibration」を発表する。 現在は自己のカルテットとDuo活動、佐藤春樹5、木幡光邦923ビッグバンドほかコンボ、ビッグバンド、セッションで演奏する。 また洗足学園音楽大学にて日々学生を指導しており、数多くの弟子が世に出て活躍している。ギタリストHideとボーカリストKazuは熊本市内のライブスポットにて活動中。年に一度のこのライブをお楽しみ下さい。 2025.12.7.日曜日 熊本市内のライブスポットにて活動しているヴォーカリスト島田えみ。東京都出身で、現在大分日田しに移住し、九州各地で演奏活動しているピアニスト高橋聡。この二人のコラボをお楽しみに。 2025.12.13.土曜日 熊本市内のライブスポットにて演奏活動中のピアニスト松崎祐美。同じく市内で活動しているベーシスト・エミリー。現役大学生のドラマー松崎星嗣。このトリオ演奏をお楽しみ下さい。アフターセッションもあるので参加される方は、楽器持参でお出で下さい。 2025.12.14.日曜日 ボーカリストmayumiは9 歳の頃より、地元福岡を中心としたさまざまなイベントで歌い始め、アマチュアとして数多くのキャリアを積んだ。22歳からジャズ・ボーカルの本格的な勉強をスタートした。師事したのはジャズ・ピアニストの立花洋一だった。 1993年バークリー音楽大学出身で博多に帰ってきていた気鋭のピアニスト内田浩誠の率いるユニットでヴォーカルを担当し、この頃から彼女の歌は注目され始め、1996年、“BLUE NOTE FUKUOKA”で岩崎大輔&新田治生&マンボ・キングスと共演した。 1998年には“BLUE NOTE FUKUOKA”で行われたガーシュイン生誕百周年記念イベントにバークリー音大出身の岩崎大輔トリオと一緒に出演。2002年にはニューヨークに短期滞在して本場のジャズを肌で感じる体験をし、ハーレムの“レノックス・ラウンジ”で飛び入りで歌った。 2003年には再び“BLUE NOTE FUKUOKA”にMAYUMI&牧田正昭クインテットで出演した。ギターの牧田正昭とはデュオを組んで歌ったりしている。2006年アクロス福岡主催“JAZZ at ACROS Vol.2”に出演。 2009年には有名な村上ポンタ秀一と地元ミュージシャンとのライブを行っ ている。 そして彼女のキャリアとして注目されるのが、1997年~2004年にシーホーク・ホテル・アンド・リゾート(ヒルトン福岡シーホーク)で専属ヴォーカリストを勤めたことだ。ここで7年間歌った。ピアニスト中田由美は5 歳よりクラッシックピアノを始める。 櫛山今日子 菅村央 各氏に師事。 熊本平成音大卒業後 ボピュラー.ジャズピアノに目覚め ホテルラウンジなどで活動開始。 内外のジャズミュージシャンとの共演・セッションを重ね 現在はトップアーティスト達の九州ツアーサポートやライブで活動中。 また 病院ロビーコンサート、ブライダルハウス、レストランでの定期的な演奏も継続中。田川 遊人(ベーシスト) 長崎県出身。SAXを吹く父の影響で、幼い頃からJAZZ、FUSION、R&Bなどの音楽に親しむ。長崎大学にてスイングボートジャズオーケストラに入部しウッドベースとJAZZに傾向。在学時よりJAZZを中心にPOPS、ROCK等多くのライブ、レコーディングに参加。2014年からは東京都内でセッション、ライブを通して多くのミュージシャンと交流を深める。2020年からは地元長崎に戻りベースによる音楽探求を続けている。ドラマー菅原高志は二十歳よりフリーのドラマーとして 活動を行い、全国各地のライブハウスやイベントに出演し活躍している。 山下洋輔(p)辛島文雄(p)川嶋哲郎(ts)福田重男(p)多田誠司(as)岡崎好朗(tp)松島啓之(tp)竹内直(ts)村田浩(tp)大森明(ts)井上淑彦(ts) 中川英二郎(tb)岡崎正典(ts)池田篤(as)MALUTA(as)TOKU(vo. Fl)Nat Reeves (bass)Norman Simmons(p)Bruce Barth(p)Randy Johnston(gt)各氏、 その他多数のミュージシャンとの共演を通じて、高い評価を得ている。 |