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ライブスケジュール


2025.4.19.土曜日
バイク+宮崎真司
ミドリトモヒデ(Sax)河内和彦(Bass)じった(Drums)宮崎真司(Guitar)
Fee\2500学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

現在、関東から大分に移住し福岡や熊本、東京にて活動しているミドリトモヒデ。福岡を拠点の活動しているベーシスト河内和彦とドラマーじったとのトリオユニット「バイク」。今回は熊本を拠点に東京、関西にても演奏活動を展開しているギタリスト宮崎真司が参加してのライブです。


2025.4.24.木曜日
Duo Live!奥村和彦with西田千穂
奥村和彦(Piano)西田千穂(Vocal)
Fee\3000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

熊本の松橋出身で、九州各地や全国で活動しているピアニスト奧村和彦。鹿児島を拠点に九州各地や都内でも活動しているボーカリスト西田千穂。Duo Live!をお楽しみ下さい。


2025.4.26.土曜日
本田孟司Quintet
本田孟司(Trumpet)月野木望(Euphonium)久豊美晴(Piano)中島大貴(Bass)武石想史(Drums)
Fee\2500学生\1000(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

熊本を拠点に演奏活動しているトランぺッター本田孟司、ユーフォニウム月野木望、ドラマー武石想史。それに大分を拠点に活動しているピアニスト久豊美晴、ベーシスト中島大貴でのクインテットでのライブです。お楽しみに!


2025.5.2.金曜日
THE SURRENDER
鐘ヶ江貴裕(Drums)渡辺正弘(Trumpet)本田孟司(Trumpet)阿部俊輔(Bass)
Fee\3000(要オーダー)
Open18:00/Start19:00~2stages(入れ替えなし)

「The Surrender」鐘ヶ江貴裕率いる超個性派メンバーによる即興ジャムバンド。コンセプトは、ありのままの自分を表現に明け渡し(Surrender)、メンバー同士のコミュニケーションと化学反応によって即興で音楽を創りあげていくというものです。超個性的メンバーによる即興演奏の世界を是非体験してみて下さい。


2025.5.14.水曜日
並木坂ジャズレンジャーズ
園田智子(Piano)葉山yoh耕司(Asax)中瀬亨(Bass)木村好来(Drums)
Fee\3000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

熊本を拠点に活動し、九州各地や全国で活動しているピアニスト園田智子。熊本を拠点に活動しているアルトサックス奏者葉山yoh耕司。同じく熊本を拠点に活動しているドラマー木村好来。今回は久留米を拠点に活動しているベーシスト中瀬亨が参加しての「並木坂ジャズレンジーズ」です。


2025.5.16.金曜日
Duo Live!森内良子with白谷典子
森内良子(Piano)白谷典子(Vocal)
Fee\2500学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

熊本を拠点に、福岡や長崎・山口などでも演奏活動しているピアニスト森内良子。大分を拠点に活動し最近は熊本にても演奏の幅を広げている歌姫白谷典子。初共演同士の演奏をお楽しみ下さ


2025.5.17.土曜日
ミドリトモヒデ×一ノ瀬大悟×酒井美絵子
ミドリトモヒデ(Sax)一ノ瀬大悟(Bass)酒井美絵子(Drums)
Fee\2500学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

現在、関東から大分に移住し、福岡や熊本にて演奏活動し、東京にても活動しているサックス奏者ミドリトモヒデ。ベーシスト一ノ瀬大悟は、2004年頃より演奏活動し、主にアグレッシブなジプシー音楽、フラメンコに影響を受けた、コントラバス、ガットギターのザクザクバチバチな自身のグループ、一ノ瀬大悟デュオ、のなか悟空(Dr)立花秀輝(Asax)との人間凶器トリオ、その他フリージャズミュージシャン、ダンサー、ラッパー等様々に共演、その他テレビCMの音楽や舞台音楽、ソロも定期で、2022年熊本に移住。ドラマー酒井美絵子は、名古屋市出身、2022年夏に熊本へ転居。幼少期よりクラシックピアノ、'98年ドラムを始める。'03年BigBandを経て'09年Jazz即興音楽の道へ。フリージャズを中心としたオリジナルユニットでは大御所から若手まで様々なミュージシャンやアーティスト達と共演。その他日本各地で世界中の音楽家、美術家や芸術家達と幅広く演奏活動やコラボレーションを行っている。この三人の演奏をお楽しみ下さい。


2025.5.30.金曜日
Shingo Okudaira The NEW Force
New CD「The Big Brother」発売記念 Special Live Tour 2025
奥平真吾(Drums)岡淳(Sax,fl)堀秀彰(Piano)落合康介(Bass)
予約前売\5000当日\5500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

奥平信吾(ドラムス) 1966 年東京生まれ。3歳でドラムセットを与えられ、音楽を愛する両親から音楽を教えられ、クラシック、ジャズ、アフリカ音楽を学びました。両親の仕事の関係で、両親と一緒にケニア共和国のナイロビに移住しました。幼少期をナイロビで過ごし、1974年に日本に帰国しました。 帰国後、ドラマーのジミー・タケウチにジャズドラムを学ぶ。1975年、9歳でジャズクラブのセッションでドラムを叩き、全国のテレビニュース番組で若き天才ドラム奏者として脚光を浴びる。1975年、赤坂のTBSホールで初のリサイタルを開催。1978年、11歳でデビューアルバム「Maiden Voyage」をリリース。 中学生の時、当時高校生だったアルトサックス奏者の本田俊之に誘われて本田のバンド「The Burning Wave」に参加。その頃から、ジョージ・カワグチ(ドラム)、ジミー・タケウチ(ドラム)、ドナルド・イリー(ドラムス)との「The Drum Battle」のレコーディングなど、多くのジャズプロジェクトに参加するようになる。その後、中学・高校の教育を終えるために、一時的に音楽活動を諦めざるを得なくなったが、学校の課題の合間に数回のセッションで演奏することもあった。法政大学入学後、増田幹夫(ピアニスト)カルテット、唐島文夫(ピアニスト)トリオに加入して音楽活動を再開し、生粋のジャズドラマーとして揺るぎない人気を誇る。 同大学卒業後の1991年、ジャズミュージシャンとしてのさらなる成長を追求するため、24 歳で東京からニューヨークへ移住。ニューヨークでは多くのミュージシャンから信頼を得るようになり、かつてマイルス・デイヴィス(トランペット)グループのメンバーだったカルロス・ガーネット(サックス奏者)のバンドのレギュラードラマーとして雇われる。ニューヨークでの19年間の生活の中で、カルロス・ガーネット(サックス奏者)、ケニー・ギャレット(サックス奏者)、デイヴ・ヴァレンタイン(フルート奏者)、スティーヴ・スレイグル(サックス奏者)、マーク・グロス(サックス奏者)、ティム・アマコスト(サックス奏者)、ドン・フリードマン(ピアニスト)、デューク・ジョーダン(ピアニスト)、シェリル・ベイリー(ギタリスト)など、同世代から経験豊富なベテランミュージシャンまで多くのミュージシャンとコラボレーションしてきた。その間、奥平慎吾ニューヨークユニットと共に日本ツアーを数回開催。 2010 年7月に帰国後、奥平慎吾ザ・フォースを再結成し、リーダー&ドラマーとしてバンドでのエッジの効いた活動を開始し、今では正真正銘のジャズドラマーの一人として世界的に認められている 。 これまでに「Maiden Voyage」(1978年)、「 Kilifi」(1995 年)、「 Maconde」(1996年)、「Alisema」(1998 年)、「 The Force」(2009 年)、「 I Didn't Know What Time It Was」(2013 年)の6枚のリーダーアルバムをリリースしている。岡 淳(Sax & Fl) Makoto Oka 1963 年東京生まれ。一橋大学在学中より宮ノ上貴昭(Gtr)&スモーキン、池田芳夫(B)カルテット などで活動しジャズシーンに頭角をあらわす。1990年にバークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。1994年の帰国後は自己のバンドKAIMAやサキソフォビア、小林陽一(Ds)グッドフェローズ、吉岡秀晃(Pf)、酒井 俊(Vo)、 綾 戸 智 絵 ( Vo)、 akiko(Vo)、 オ レ ン ジ ペ コ ー 、 中 川 ひ ろ た か(Vo)MGQ 等の様々なセッションに参加。リーダー作は「KAIMA (1999)」「private (2003)」「 punch! (2004)」「 Magnetic Moments (2011)」「 Live at Kakuzo Hall (2013)」「 Live in Mexico (2014)」。2009 年に「ミュージシャンによるレーベル」としてモックヒル・レコードを立ち上げ、多彩なアーティストの作品をリリースしている。2013 年に『音楽水車プロジェクト』を立ち上げ、音楽を奏でる水車の制作に 取り組み、2013「ミュージック&アート・オン・ステージ・コンペティション」準大賞受賞。現在はサキソフォビア、久米雅之5、奥平真吾The New Forceのメンバーとして演奏する他、中川ひろたかMGQや室井滋の「しげちゃん一座」にも参加している。堀 秀彰(Pf) Hideaki Hori 1978 年千葉県出身。10才までは北海道で育つも幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。当時、学籍に関わらず開放的な早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、プロとしての活動を開始。センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。Eddie Henderson(Tp)、Gene Jackson(Ds)、大坂昌彦(Ds)、原 朋直(Tp)、向井滋春((Tb)、村田陽一(Tb)、土岐英史(Sax)、市原ひかり(Tp)をはじめ、国内外の著名アーティストとの共演歴も顕著である。現在は浜崎 航(Sax)との双頭カルテット『Encounter』、 自己の 堀 秀彰トリオ、 堀 秀彰&馬場孝喜(Gtr)による『 Duo Tremolo』、『奥平真吾The New Force』、横田寛之『ゴウダヴ』、山口真文グループ 、藤村麻紀『The DUO!!』、 ParisMatch、などを中心に日本全 国のジャズクラブ、コンサート、フェスティバル等で活躍中。落合康介(B) Kousuke Ochiai 1987 年神奈川県生まれ。幼少時からピアノに親しみ、高校時代にエレクトリックベースを覚え、大学時代において親戚のピアニストの影響もありコントラバスを始める。コントラバスにおいはジャズとクラシックを学び、その後ジャズベースストとして都内を中心に活動を始める。さておきこの頃の特記すべき事は馬頭琴に目覚め、モンゴルのゴビ砂漠に出向きしばらく滞在をも決め込み、モンゴル国人間文化財のヨンドンネルグイに師事を仰ぐ。現在はジャズのライブを中心に、クラシック、モンゴル民謡、北欧民謡、ダンス、舞踏、映像、ライブペインティング、様々なジャンルのアーティストとコントラバスと馬頭琴を通じて交流を計っている。2021 年より埼玉県北本市北本団地ジャズ喫茶「中庭」をオープン。ジャズ喫茶文化とコミュニティスペースとしての役割を提供し地域の文化活動を担っている。近年においては縄文時代に関心が募り、縄もんセッション、台原縄文音楽祭を開催もしている。オープンマインドなプレイヤーである。2021年より奥平真吾との交流を深め、2023年に奥平真吾ザ・ニュー・フ ォース・プラス・ワンに参加する。奥平真吾THE NEW FORCE 奥平真吾(Ds) 岡 淳(Sax) 堀 秀彰(Pf) 落合康介(B) 奥平真吾率いるこのユニットの発するサウンドはまぎれもなくピュアな演奏において強靱にドライブするジャズそのものであり、その強靱にドライブするスィング感はいつしかパワーをも巻き込み、その演奏のクライマックスにおいてはアート・ブレイキーのジャズ??時代を彷彿とさせてくれる。そして、その彼らの演奏?はこの時代においても新たな価値観を?みだしており、ジャズの更なる未来を予感させる数少ないジャズバンドです。


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