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ライブスケジュール2025.9.6.土曜日 若きドラマー岩本健太郎、当店初ライブ!熊大ジャズ研OBと現役のメンバーとのコラボをお楽しみ下さい。 2025.9.9.火曜日 熊本出身で、現在都内を中心に演奏活動しているアルトサックス奏者伊藤琢真。熊本市内の、ライブスポットにてライブやセッションを展開してるベーシスト阿部俊輔。熊本を拠点に、九州各地や都内・北海道などで演奏活動しているピアニスト園田智子。このメンバーでのトリオ演奏をお楽しみ下さい。 2025.9.10.水曜日 熊本を拠点に活動している、アルトサックス奏者葉山you耕司、ピアニスト園田智子、ドラマー木村好来に、久留米を拠点に活動しているベーシスト中瀬亨の「並木坂ジャズレンジャーズ」に、熊本出身で、現在都内を中心に演奏活動しているアルトサックス奏者伊藤琢真が参加しての2Alto Sax Quintetライブをお楽しみ下さい。 2025.9.12.金曜日 ミドリトモヒデはアルトサックス、ソプラノサックス、バスクラリネットにguitar pedalを通した音を多用した演奏を主に行う。2016年に長年活動してきた東京から大分に移住し、九州各地、東京で活動。ノイズ~アバンギャルドジャズ方面の活動が多いですが、演奏内容はソフトでアブストラクトな傾向だと思いますがたまに爆発。バイク(河内和彦b、じったds)、ミドリ×一ノ瀬大悟×酒井美絵子トリオ、ミドリ×電卓×じった他様々なセッションなどで活動中。竹永省吾は、大牟田市を拠点に活動中。ドラマーのじったは、福岡を拠点に演奏活動中。ゲストの三枝彩子はモンゴル民謡歌手。東京外国語大学モンゴル語学科卒。オルティンドー(モンゴル民謡の一ジャンル。「呼吸の芸術」とも言われる「長い歌」)の声量に憧れ、モンゴル国立文化芸術大学に留学。最近はモンゴル民謡をギターで弾き語るスタイルで演奏の場を広げている。3.11をきっかけに熊本へ移住。山都町在住。激動の続くなか、平和でないと歌は歌えないとの思いを年々強くしており、身近なものから世界の問題まで、「等身大で考え話す」ことを心がけている。このメンバーでの 演奏をお楽しみ下さい。 2025.9.18.木曜日 Y.OZIMA / Guitar (生島佳明オジマヨシアキ) 1983 年7月30日石川県金沢市生まれ千葉育ち東京在住。 幼少期にピアノを学び、高校生の頃ロックをきっかけにギターに興味を持ち、大学に在籍中はバンド活動に明け暮れる。大学を卒業する頃にバンドが解散したことをきっかけにジャズを演奏するようになる。 以後、東京を中心に様々なミュージシャンとライブやセッションを重ねる傍らニューヨーク、ベルリン、インドなど世界各地を巡り音楽を深める。 2018 年から現在に至るまでに5回渡印しムンバイを中心に様々なミュージシャンと交流を図り研鑽を積む。それがきっかけとなりインドからインスパイアされたバンド「Guruw(グルー)」を結成する。 2018 年にJazz Mobile レーベルより、1st Solo Album「Fragment」をリリース。 2019 年にはJazz Mobile/ScapeRec,Tokyo レーベルより、2nd Solo Album「Popular Standard Song Book」を協同リリース。 2020 年にDivine Code Record より、Guruwの 1st Album 「initiations」をリリースし、リリースコンサートを中野ZERO小ホールで開催。 2023 年には新たな音楽性に挑んだGuruw 2nd Album「 acoustik」をDivine Code Recordよりリリースし、リリースコンサートを新宿ピットインで開催。 現在は「Guruw」を中心に東京を拠点に活動するのに並行して南インド古典音楽を深めながら自身の音楽性に取り込み新たなサウンドを追求している。 そして3rdソロアルバム『GUITAR SINGS』のリリースに伴い2024年7月1日北海道からスタートして全国47都道府県を車中泊しながら周る無期限ツアーを敢行。 【主な共演ミュージシャン】 本田珠也、芳垣安洋、藤井信雄、原大力、大村亘、永田利樹、中村新太郎、澁谷盛良、菊地雅晃、安東昇、落合康介 (順不同)。宮崎 真司(みやざき しんじ) 1985 年熊本生まれ。中学入学と同時に友人達と音楽を始める。中学~高校は、主にRockやBluse に興味をもつ。 宮崎大学入学後にモダンJazz研究部に入部。初めてJazzや即興演奏に触る。 2011 年渡米。NYのクイーンズに居を構え、作曲を山本恵理(Piano)、ギターをBrad Shepik(Guitar)、Nate Radley(Guitar)に師事し、現代ジャズや作曲について学ぶ。NYのContemporary Jazz や Free Jazz、Experimental Music などのシーンに強い影響を受ける。 2015 年4月、約4年のNY生活を終え熊本に戻る。自宅でギタ ー教室をスタートし後進の指導に当たる。同時に楽器店のギターインストラクター、大学の非常勤講師なども務める。 2019 年に「Stereo Equipment Music Works」設立。「SeM Guitar School」を熊本の神水でスタートする。 2015 年から定期的にオリジナル曲ばかりを多重録音した自主制作の音源作りを開始する。 2019 年には日吉直行とのレコーディング音源を、Spin Co-a Star(スピンコースター) / 日吉直行 + misa + 宮崎真司の名義で「TRAJECTORY」としてリリース。 Jazz、Rock からNoise、Ambientなどの様々な影響を反映さつつ、独特の和声感覚とタイム感を感じさせるギタースタイルが持ち味である。 2022年にコロナ禍で延期になっていた自身のバンド「Ghost peak」を日本のContemporary Jazz / Free improvisation 界の巨匠、田村夏樹(Tp)水谷浩章(Ba)栗田妙子(Pf)らと結成。なってるハウスや新宿Pit inn等の関東一円でライヴを行い好評を得る。5月に初のアコースティックソロアルバム「Light coloered」をLPにてリリース。 2023 年に1st「Ghost Peak1」2nd「Goat on a peak」を Bandcamp 及び CDでリリース。 同年に唯一無二のドラマー外山明とベースの阿部真武とSh inji Miyazaki New Trioを始動。 Chu Makino(Vo)との「となりのうみ」、NY在住のドラマー竹内郁夫(Dr)との「Trio」ミドリトモヒデ(Reed)「 Broken Teio」などを定期的に行なっている。地元九州をはじめ、国内外の様々なジャズ・即興界の演奏家との共演も定期的に行なっている。ドラマーの酒井美絵子は名古屋市出身、2022年夏に熊本県へ転居。幼少期よりクラシックピアノ、1998年ドラムを始める。2003年BigBandを経て2009年JAZZ即興音楽の道へ。フリージャズを中心としたオリジナルユニットでは大御所から若手まで様々なミュージシャンやアーティスト達と共演。その他日本各地で世界中の音楽家、美術家や芸術家達と幅広く演奏活動やコラボレーションを行っている。ベーシストの阿部俊輔は熊本市内のライブスポットにてライブやセッションに参加して演奏活動しています。ミンガスにも似た力強いプレイやインタープレイが特徴の期待のベーシストです。 2025.9.19.金曜日 フルーティスト小島のり子は、温かな音色に加えて、ジャズならではのグルーヴ感を大切にフルートを吹き続けている。優れたサウンドセンスとメロディーセンス、情緒的な美しさと展開するソロ、独自のニュアンスで風のように飛翔するフレーズも持ち味。数多くのミュージシャンとの交流を持ち、ライブを中心とした演奏活動をおこなっている。 オリジナル曲も多数、民謡・童謡のジャズ・アレンジも好評を博している。2005より日本酒を綴ったオリジナル曲とそのお酒とのコラボレーション・ライブを展開中。 リーダーCDは9タイトルをリリース。1人で、また自己のユニットでの全国各地へのツアーも恒例になっている。ピアニスト森内良子は、 長崎県長崎市出身3歳からクラシックピアノを始める。熊本音楽短期大学(現・平成音楽大学)ピアノ科卒業。卒業後は音楽教室のピアノ講師やコンクールなどの伴奏を行っていたが、偶然訪れたジャズライブに魅了され、ジャズを習い始める。後にジャズに転向。 現在は熊本県内のバーやクラブ、結婚式場などで演奏、自己のトリオを中心に演奏活動を行っている。また、2018年にピアノとベースのduoユ ニット『racine』を結成。熊本市内を拠点に九州各地でライブやイベント出演中。オリジナル曲や様々なジャンルを独自のアレンジで演奏、企業へ楽曲の提供、演奏も行っている。ベーシストの池上栄次郎は高校卒業後、福岡市内の音楽専門学校へ進学。 卒業後は福岡市内を拠点としバンドサポートやビッグバンドで演奏する。 その後しばらく音楽活動から離れるが30代半ばより熊本にて演奏活動を開始する。 エレクトリックベースとコントラバスを用いてポップス、フュージョン、ジャズなどを演奏する。 現在は福岡に居住し九州一円でライブやイベント演奏、関東圏からのツアーミュージシャンのサポートを行う。 地元熊本にてgood feel music school 主宰、ベースコース担当。このメンバーでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.9.20.土曜日 ボーカリスト園田雄也は1985 年9月6日生まれ。 2005 年、ビッグバンドのバックコーラスより音楽活動開始。 2006 年Soul、Pops バンド(earthcolor)結成。 TKU テレビ熊本「根本要の音楽山盛り」出演。 2009 年より北海道に渡り、JAZZボーカルを黒岩静枝氏に師事。 奥田英理とのギター&ボーカルユニット「Ruimte」として中洲JAZZ、久留米JAZZイン等多数イベントに出演。 現在は熊本県内外を中心に活動しヒルトンホテルでの演奏等、ライブハウスに留まる事なく幅広く演奏活動中。キーボード奏者島田克也は、1998年熊本県合志市出身、熊本大学卒業。熊本を拠点に全国で演奏活動を行う。ソロ及びボーカルや楽器等のサポート、作曲、編曲等幅広く活動。2021年サクラマチクマモトテレビCMへ「Harmony with you」を楽曲提供、及び同CMへの出演。ベーシスト堀祐希は、熊本市内のライブスポットにて演奏活動中。ドラマー黒木悠斗は、2002年熊本出身で、高校在学中よりドラムを村石雅行、松本安生の両氏に師事。フュージョンを軸としたプレイで梅田光雄、IKUO、日野賢二等と共演。2023年より東京に進出し、全国で活動を行っている。このメ ンバーでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.9.28.日曜日 ジャズシンガー 上原美穂は 福岡県福岡市に生まれ、保育園在園時にピアノと出会いました。ピアノのレッスンは十年余りにわたり続き、クラシックの基礎を身につけ、数々の発表会を経験してきました。 吹奏楽でテナーサックスを担当した高校生時代にはジャンルの幅が広がり、大学時代を経て今に至るまで、途切れることなく音楽的表現活動を続けています。 2010 年、ジャズピアニスト田島良一氏に師事、ゴスペルグループ "The Songbird Of Gospel" での活動を始めるとともにジャズボーカルの世界へ。鹿児島県薩摩川内市を拠点とした音楽活動が始まりました。さまざまなジャズマンとの交流を経て2017年に福岡県での凱旋ライブを実現。ジャズシンガーとしてのライブ活動はさらに広がっています。 ニーナ・シモンを彷彿とさせる低く朗々とした声が持ち味。ゴスペルでの力強いリードボーカルに象徴されるパワーを発揮する一方で、時に消え行りそうな情念までを丁寧に表現するパフォーマンスは、聴く者の心をとらえて離しません。ピアニスト田島良一は、幼少よりピアノを始め、中学から大学時代までカトリック神学校に在籍し教会音楽の 他、ピアノ、オルガンを学ぶ。 その後都内でジャズ活動を開始、帰鹿後鹿屋や鹿児島市内のジャズクラブで演奏し後進の指導にもあたる。 鹿児島国際大学では2008年より6年間非常勤講師を務める。また県民ステージの音楽監督や鹿児島交響楽団とのコラボ、ザビエル450年祭テーマ曲作曲等ジャンルを越えた活動を行い、2015よりホールでのソロリサイタルを開催し、現在精力的に演奏活動する。 自己のCD「Dream」「 Ballad」リリースその他、音生力、トシ永井(GLAYドラム)、WINAその他のCD参加。この二人のコラボをお楽しみ下さい。 2025.9.29.月曜日 ピアニスト石井彰は川崎市に生まれる。 大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。 卒業後、関西で活動を始め、91年拠点を東京へ移す。 大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジ、プロデュースなどの活動を行うようになる。 98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。 2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナルトリオで初リーダーアルバム『Voices in The Night』( EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』( EWE)、及びニューヨーク録音のスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』( EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』( EWE)、『Embrace』( EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。 2010年には、初の著書『超絶ジャズピアノ』(リットーミュージック)を執筆する。 2011 年、ソロピアノアルバム『a~inspiration from muse』( Studio TLive Records)をリース。 同年、トリオに杉本智和(b)を新たに迎え、新境地を開拓。また、新たにカルテットを結成。類家心平(tp)、川村竜(b)、江藤良人(ds)からなるサウンドはトリオを拡大したものに留まらず、独自の音世界が広がりつつある。このトリオとカルテットサウンドの集大成として、2014年6月に『Endless Flow』( Studio TLive Records)をリリース。 2017 年、“Chamber Music Trio”を結成。須川崇志(vc)、杉本智和(b)という二つの弦楽器をフィーチャーしたジャズトリオで新たな表現を目指している。 その他、Scene of Jazz(安カ川大樹、大坂昌彦)、Boys Trio(金澤英明、石若駿)のピアノトリオに参加。幽玄郷~yu-gen-kyo(市野元彦gt、吉野弘志b、小山彰太ds)カルテットも主催するに至る。 その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象すら与えるが、常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と、溢れんばかりのしなやかな生命力である。それらが、特有の豊かな表現力と優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。バイオリニスト石井智大は、4 歳からクラシックヴァイオリンを始める。東京藝術大学在学中、ポーランドのジャズシ ーンに衝撃を受けジャズヴァイオリンに転向。 2024 年、ポーランドで行われた第6回Zbigniew Seifert国際ジャズコンペティションでアジア人初の3位入賞を果す。 クラシックではこれまでに国内外多数のコンクールに入賞。平成25年相模原市文化・スポーツ表彰受賞。 大学在学中より作曲やアレンジなどの活動を行うようになる。2013年に自らが作編曲、演奏を行うレーベル『みみみレコーズ』を立ち上げ、2017年4月に初のCD「みんなのおんがく」をリリース。ラジオや雑誌など各方面から好評を博す。卒業後は映画劇伴音楽からメジャーシーンのポップスアレンジまで手がける。 現在は東京を拠点に精力的にジャズやインプロヴィゼーションを中心としたライブを行なっているほか、King Gnu、Mrs. GREEN APPLE、Omoinotake、Vaundy、yama、秋山黄色、石崎ひゅーい、加藤ミリヤ、崎山蒼志、吉田美奈子ほか多数アーティストのライブサポートやスタジオレコーディングに携わる。2023年公開の映画『ライフ・イズ・クライミング!』劇中の長尺の完全即興演奏は話題となった。この二人のコラボをお楽しみ下さい。 |