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ライブスケジュール


2025.6.1.日曜日
JAZZ LIVE!
森内良子(Piano)セツエリコ(Vocal)丹羽肇(Bass)
Fee\3000学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

ピアニストの森内良子は、長崎県長崎市出身3歳からクラシックピアノを始める。熊本音楽短期大学(現・平成音楽大学)ピアノ科卒業。卒業後は音楽教室のピアノ講師やコンクールなどの伴奏を行っていたが、偶然訪れたジャズライブに魅了され、ジャズを習い始める。後にジャズに転向。 現在は熊本県内のバーやクラブ、結婚式場などで演奏、自己のトリオを中心に演奏活動を行っている。また、2018年にピアノとベースのduoユニット『racine』を結成。熊本市内を拠点に九州各地でライブやイベント出演中。オリジナル曲や様々なジャンルを独自のアレンジで演奏、企業へ楽曲の提供、演奏も行っている。ボーカリストセツエリコは熊本市内のライブスポットにて活動中。ベーシストの丹羽肇は、長崎県出身。 幼少時よりピアノ、テューバ、バストロンボーンを経験。その後ジャズを志し ベースに転向。1992年にはNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞。 コントラバスを吉浦勝喜氏(元九州交響楽団)、藤井良子氏に師事。 2010 年アルバム「THE SONG OF STRINGS」(後藤龍伸(vn)、田口悌治(gt))を発売。 2013 年3月知多半島音楽 祭に自己のリーダーユニット「ザ・ソング・オブ・ストリグス」で出演。 2011、2012、2013年横浜ジャズプロムナードに出演。 2014、2015年に吉岡秀晃(pf)トリオで佐世保JAZZに出演。 2015 年大阪高槻ジャズストリートに出演。 2015 年韓国Chilpo国際ジャズフェスティバルに出演。 2016 年野本秀一(pf)トリオでNHK-FM「Session 2016」に出演。 2017 年小國雅香(pf)グルーブでNHK-FM「Session 2017」に出演。 2020 年江藤良人(ds)カルテットでのツアーに参加。ライブレコーディングを行う。 2021 年江藤良人(ds)のライブアルバムが発売され2022年に発売ツアーに参加。 2023 年Keiko Lee(vo)カルテットで韓国蔚山太和河国際ジャズフェスティバルに出演。 現在福岡を拠点に九州をはじめ関西、関東、東北、札幌等でのライブ活動を行う。また多くのCD のレコーディングにも参加。そして国内外のミュージシャンの九州ツアーに参加。 編曲作も数多く、コントラバスアンサンブル「フレンズ」や読売日本交響楽団コントラバスセクション に編曲作を提供。 2018 年には秋山和慶指揮九州交響楽団に「A列車で行こう」を提供。 またファゴットアンサンブル「メイプルズ」のCD「MAPLE’s DEBU T!」に「ジャズメドレー」を、同じ くCD「虹の彼方に」では多くの楽曲の編曲を提供。 FSM(福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校)やプライベートレッスンで後進の指導にも あたる。 九州ベースクラブ会員。この三人の演奏をお楽しみ下さい。


2025.6.9.月曜日
スガダイローwith西田麻美
スガダイロー(Piano)西田麻美(Vocal)
予約前売\4000当日\4500(要オーダー)
Open18:30/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

スガ ダイロー(1974年3月19日 - )は、日本のジャズピアニスト。本名は須賀 大郎。神奈川県鎌倉市出身。ボストン・バークリー音楽大学卒業。 幼少の頃よりクラシックピアノに親しむ。中学校時代に山下洋輔(ジャズ・ピアニスト)ジョン・ルイス(モダン・ジャズ・カルテットのピアニスト)を聴いてジャズに目覚める。生物学者を目指し大学で生物学を専攻し学ぶも、その道を断念しピアニストに転向[1]。当時客員教授だった山下洋輔に教えを請うため洗足学園短期大学(当時)ジャズコースに第1期生として入学。卒業後バークリー音楽大学に4年間留学。バークリー音楽大学の同期生に、同じくジャズピアニストの上原ひろみがいる[2]。帰国後は「渋さ知らズ」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、自己のトリオでの活動のほか、ジェイン・モラン(en:Jason Moran)、田中泯、夢枕獏、京極夏彦、飴屋法水、近藤良平(コンドル)、酒井はな、contact Gonzo、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村也(LOSALIOS、ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神、TriuneGods、templeATS)、灰野敬二、U-zhaan、仙波清彦、MERZBOW、吉田達也(RUINS、是 巨人、ZENI GEVA)らと即興対決を行うなど、様々なアーティストと共演している。MAMI (西田麻美) Jazz vocalist 福岡県久留米市出身。 昭和音楽大学音楽学部声楽科卒業。 卒業後、(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部の研究生として、二年間本格的にオペラを学び、育成部終了後、藤原歌劇団に推薦入団。メゾ・ソプラノ、アルト歌手として活動。 その後、衝撃的なジャズとの出会いがあり、クラシックの世界からジャズへ転向。独学でジャズを学び、'98年渡米。 バークリー音楽大学(米国ボストン)に奨学生として入学。'02年卒業。'06年第7 回神戸ジャズボーカルクィーンコンテストにてグランプリを受賞。シアトルの名門ジャズクラブ「Jazz Alley」や、同市で開催されるフェスティバルに招待出演。福岡を拠点としながら、様々な素晴らしいミュージシャンとの共演を重ね、聴き手の心に響くディープでソウルフルなその歌声と表現力には定評がある。この二人のコラボをお楽しみ下さい。


2025.6.11.水曜日
ミドリトモヒデ×宮崎真司×長沢哲
ミドリトモヒデ(Sax)宮崎真司(Guitar)長沢哲(Drums)
Fee\2500学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

東京から大分へ移住し、福岡や熊本、都内でも活動しているサックス奏者ミドリトモヒデ。宮崎真司 MIYAZAKI Shinji (guitar) 1985 年熊本生まれ。中学入学と同時に友人達と音楽を始める。中学~高校は、主にRockやBluse に興味をもつ。宮崎大学入学後、モダンJazz研究部に入部し、初めてJazzや即興演奏に触れる。大学院中退後、働きながら九州内のジャズクラブで演奏活動をおこなう。 2011 年渡米。NYのクイーンズに居を構え、作曲を山本恵理、ギターをBrad Shepik、Nate Radley に師事し、contemprary Jazz や improvisation について学ぶ。Brooklyn のシーンのミュージシャンに影響を受けながら、様々なミュージシャンと演奏活動をおこなう。2015年4月、約4年のNY生活を終え、帰熊。Obiyama Guitar-Labを設立。 Jazz やRock、Electronica、Free Improvisation 等の要素を織り交ぜながら自己の音楽を探求している。現在は定期的に続けているSolo、Guitar Duoや、リーダーバンド、サイドマンとして、九州を中心に、関東、関西等でも演奏活動中。長沢哲は打楽器奏者、即興演奏家、作曲家。福島県生まれ。 5 歳でピアノ、15歳でド ラムを始める。 ロック・ジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。 その後、即興演奏を中心とした数々のリーダー・ユニットを展開。同時に作曲活動も行う。 メロディックかつハーモニックな独自の演奏スタイルと、「間」を生かした独特の空間的センスを併せ持つ。現在住んでる長崎から、6月末に東京へ引っ越すので、しばらくは彼の演奏は聴けませんので、興味のある方は是非ご来店ください。


2025.6.14.土曜日
倉地恵子with波多江崇行
倉地恵子(Vocal)波多江崇行(Guitar,vocal)
Fee\3000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

倉地恵子は、 慶應大学の学生バンド「カルア」でデビュー以来、ジャズライブでのコンスタントな活動の他、コーラスグループ「VOJA」のディレクター、アレンジャーを務めるなど幅広いジャンルで活躍中、多くのアーティストと共演している。福岡を拠点に活躍するギタリスト波多江崇行、 その活動範囲はフリージャズ、コンテンポラリー、ビッグバンドetc...と 驚くほど多彩で、特にここ数年フリージャズ界の多くの重鎮との共演を実現、篤い信頼を得て博多に面白い男がいるという立場を確立しつつあります。今回のライブはスタンダードナンバーやオリジナル曲を中心に演奏します。お楽しみに。


2025.6.18.水曜日
菅原高志Quartet
菅原高志(Drums)川嶋哲郎(Sax)中田由美(Piano)高橋将(ele-b)
Fee\5000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

ドラマーの菅原高志は、1976 年5月5日福岡県生まれ。 二十歳よりフリーのドラマーとして活動を行い、全国各地のライブハウスやイベントに出演し活躍している。 山下洋輔(p)辛島文雄(p)川嶋哲郎(ts)福田重男(p)多田誠司(as)岡崎好朗(tp)松島啓之(tp)竹内直(ts)村田浩(tp)大森明(ts)井上淑彦(ts) 中川英二郎(tb)岡崎正典(ts)池田篤(as)MALUTA(as)TOKU(vo. Fl)Nat Reeves (bass)Norman Simmons(p)Bruce Barth(p)Randy Johnston(gt)各氏、その他多数のミュージシャンとの共演を通じて、高い評価を得ている。 2001 年には「NHKセッション505」に出演。同年より川嶋哲郎氏との全国ツアーに参加。 2003 年多田誠司(sax)氏のツアーに参加。 2007 年よりRandy Johnston 氏とのスプリング・ツアーを開始。同年6月に渡米、N.Y.のジャズクラブ「Cachaca」にてNat Reeves (bass)と共演。Kenny Washington氏に師事。 2009 年より東京・神田のジャズクラブTOKYO TUC「第二次ジャズ維新」プロジェクトの企画、出演。 同年、川嶋哲郎氏をフューチャリングした初のリーダーアルバム「Departure」( CMS)を発表。 2010 年には川嶋哲郎氏によるアルバム「Days of Bird」(ポニーキャニオン)に参加。サックス奏者川嶋哲郎は、1966 年富山県生まれ。幼少期よりピアノとトランペット、高校時代にサックスを始め、大学在学中に独学でジャズを学ぶ。 27 歳の時、会社員からプロに転向し、大坂昌彦、原朋直、日野皓正、大西順子、日野元彦、綾戸智絵など日本を代表する数々の演奏家のグループに在籍した。 現在、森山威男グループ、寺井尚子との共演、フルノーツや、山下洋輔ビッグバンドの活動の他、自己のカルテット、ライフワークのソロ、デュオライブなどを精力的に行っている。 テナーサックス・ソプラノサックス、フルート奏者として、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジア各国で多数の演奏家と共演する等、国際的にも表現の場を広げる。ジャズと様々な日本の伝統文化との融合にも尽力し、ジャズプレイヤーの枠を大きく超え日本人即興音楽家として独特な活動を続けている。 現在、洗足学園音楽大学に講師として講座を受け持つ他、Jazzlife誌にて「気ままにジャズエチュード」を連載中。 最新アルバムは「water song」に引き続き全曲自作・自編曲の、弦楽四重奏+木管アンサンブル+パーカッ ションによるオリジナル作品集「A WALK IN LIFE」。。中田由美 ピアニスト/コンポーザー 5 歳よりクラッシックピアノを始める。 櫛山今日子 菅村央 各氏に師事。 熊本平成音大卒業後 ボピュラー.ジャズピアノに目覚め ホテルラウンジなどで活動開始。 内外のジャズミュージシャンとの演・セッションを重ね 現在はトップアーティスト達の九州ツアーサポート。 また 病院ロビーコンサート、ブライダルハウス、レストランでの定期的な演奏も継続中。ベーシスト高橋将は1991 年東京生まれ。幼少期よりレゲエ、ロック、ブルース、ファンクなど様々な音楽に触れ、13歳頃よりベースを始める。高校でジャコ・パストリアスの音楽を知りジャズと出会う。大学でチャーリー・パーカーの演奏に衝撃を受け、ジャズに傾倒。アメリカ留学期間中に音楽理論等を学びながら現地のミュージシャンらと演奏を行う。現在は、東京を中心にライブ活動、作・編曲、サポート活動等を行う。レッスン等にも力を入れており、エレキベースビバップ研究会を主催、YouTubeでのレッスン動画の配信等も行い、内容はプロミュージシャンからも好評を得ている。このメンバーでの演奏をお楽しみ下さい。


2025.6.19.木曜日
園田智子with阿部俊輔
園田智子(Piano)阿部俊輔(Bass)
Fee\1500学生\1000(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

熊本を拠点に、九州各地や都内でも演奏活動しているピアニスト園田智子。熊本のライブスポットにて活動しているベーシスト阿部俊輔。この二人のコラボをお楽しみ下さい。


2025.6.20.金曜日
不仲説
Seita Nakashima(Drums)Yakumo Nojima(Asax)Rihito Sakata(Trumpet)Tatsuya Mine(Piano)Tomoki Tanabe(Bass)
Junya Fujisue(Guitar)Honoka Ebihara(Tsax)Yuto Higa(Trumpet)Kosei Tomita(Bass)Sota Inoue(Drums)
Fee\1000学生\500(要オーダー)
Open19:30/Start20:00

熊本大学モダンジャズ研究会の対バンライブです。


2025.6.22.日曜日
唐口一之2025夏九州ツアー
唐口一之(Trumpet)北村昌也(Tsax)月野木望(Euphonium)長尾義明(Piano)彌冨泰宏(Bass)木村好来(Drums)
Fee\3000学生\2000(要オーダー)
Open18:00/Start18:30~2stages(入れ替えなし)

唐口一之Kazuyuki Karaguchi ジャズトランペット奏者。1954年、広島生まれ。中学2年よりブラスバンドで吹きはじめる。高校生の頃、広島の社会人バンドに入り、ジャズを体験する。関西学院大を卒業する頃から関西のジャズ喫茶などで演をする。宮本直介、豊田晃、市川修、金子敏男のバンドに入り、自身のバンドとともにセッションを重ねる。1981年に短期間ではあるが、渡米しN.Yの素晴らしいミュージシャンを目の前で聴き大きく影響を受ける。その後、西山満のバンドに参加し、ミッキーローカー、ハンクジョーンズ、レイブラウン、オテロモリノー、ミルトジャクソンなどのミュージシャンとの貴重な演奏経験をする。1993年に第二回中山正治ジャズ大賞、なにわ芸術祭新人奨励賞、大阪府知事賞を受賞。彼をサポートするのは、福岡を拠点に活動している、テナーサックス奏者北村昌也、同じくピアニスト長尾義明。熊本を拠点に活動しているユーフォニウム月野木望、ベーシスト彌冨泰宏、ドラマー木村好来。このメンバーでのライブをお楽しみ下さい。


2025.6.23.月曜日
ONE CHORD JAM SESSION
ホスト:鐘ヶ江貴裕(Drums)
参加費:\1500(学生\1000)要オーダー(リスナーはオーダー料金のみ)
Open18:00/Start18:30~Close21:30

このジャムセッションは既存の曲を演奏するのではなく、参加者が事前に1~2つ程のコードとリズム、テンポを決め、即興で生まれるモチーフやアイデアをお互いに聴きあいながら、ソロを回し、音楽を作り上げて行くというものです。コード進行に縛られないこの様なセッションは即興的な感覚を養うのにとても良い経験になります。是非ふるってご参加ください!各種楽器、ボーカル(スキャット、ラップ、ポエトリー)、初心者、リスナーも大歓迎です。


2025.6.27.金曜日
Charlie Mingus Tribute
花田久美子(Piano)上村計一郎(Drums)中瀬亨(Bass)藤井マサカズ(Sax)guest葉山yoh耕司(Sax)
Fee\3500学生\2000(要オーダー)
Open19:00/Start20:00~2stages(入れ替えなし)

福岡を拠点に演奏活動しているメンバーでのライブです。今回はゲストに熊本を拠点に活動しているサックス奏者葉山yoh耕司が参加してのライブです。お楽しみに!


2025.6.28.土曜日
福嶋賢二Quartet with Masayo
福嶋賢二(Guitar)寺本健流(Piano)森本克明(Bass)武石想史(Drums)Masayo(Vocal)
Fee\2000学生\1000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30~2stages(入れ替えなし)

熊本県人吉市を拠点に活動しているギタリスト福嶋賢二。熊本県内のライブスポットを拠点に活動しているピアニスト寺本健流、同じくベーシスト森本克明、同じくドラマー武石想史。今回はゲストにボーカリストMasayoが参加してのライブです。


2025.6.29.日曜日
森山修×道下歩×古荘昇龍
森山修(Guitar)道下歩(Vocal)古荘昇龍(Bass)
Fee\2500(要オーダー)
Open18:00/Startr19:00~2stages(入れ替えなし)

ギタリスト森山修はボストンのバークリー音楽大学に3年間在学。29年間のアメリカ在住後、3年前に地元北九州市に帰郷。世界中を旅し独自の音楽世界を持ち、ジャズをはじめ様々な音楽スタイルを吸収し生きた音霊を奏でるギタリスト。ボーカリストの道下歩は、熊本出身で4歳からエレクトーンを始め、少・中時代には児童合唱団や聖歌隊で歌い、音楽が大好きな子供時代を過ごす。2010年より5年間Dr.Michael Holmesに師事し、ジャズ、R&B、ゴスペルなど様々な音楽を学び、現在熊本市内を中心にライブ活動を行っている。ベーシストの古荘昇龍は、熊本をはじめ九州各地や関東関西にて活動を行っているこのトリオでの演奏をお楽しみ下さい。