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ライブスケジュール2025.7.6.日曜日 Richard Anderson: アメリカ、オレゴン州出身。5歳からピアノを始め、9歳でバイオリン、12歳でアップライト・ベース、13歳でチューバとエレキ・ベースを始め、大学ではジャズベースを専攻。その後プロジャズベーシストとし西海岸ポートランド周辺で演奏活動を行うとともに、大学講師として後進の指導にもあたる。 これまでにローズマリー・クルーニー、ダイアン・シュアー、ヘレン・オコンネル、ナンシー・キング、デビー・レイノルズ、フランキー・レイン、テネシー・アーニー・フォード、パット・ブーンなど多くのアーティストと共演。 来日後は、様々な楽器経験を通じて培った幅広い音楽知識を活かし音楽関係の翻訳を多く手掛ける。音楽活動では自身のグループを率い、演奏・作曲・アレンジを精力的に行うほか、マーサ三宅、原信夫、日野皓正、大橋ちか、世良譲などの多くのアーティストとも共演。2020年には新たな取組みとしてボーカル(Chihiro)とのduo「duology」を結成し、浜松、名古屋、京都等にて演奏活動、コロナ禍に制作したCD『Standard Reimagined』では、アメリカでギタリスト&音楽プロデューサーとして名高 いDavid Tornも参加している。 今春熊本に居を移し、心新たにジャズに臨みたいと思っている。園田智子 東京都出身。早稲田大学在学中「モダンジャズ研究会」在籍。在学中より都内近辺のライブハウス奏活動。 '81より熊本市在住。 '99年自己のフルバンド「園田智子一座」その発展系の10ピースバンド「不知火スターライツ」を立ち上げ、熊本城内、上熊本駅舎、高瀬、熊本市内アーケード路上で開催されるイベント「STREET ART-PLEX Kumamoto jazz open」に参加するなどユニークな演奏活動を行う。 2018 年 2 月、熊本の姉妹都市であるテキサス州サンアントニオでの「市政 300年記念行事」に招聘され同市「Imperial Theatre」で開催された 11 姉妹都市のジャズミュージシャンからなる"Sister Cities Jazz Band “にピアニストとして参加(その流れで 2020年 8月コロナ禍で活動の場が縮小される中、世界 14ヵ国のミュージシャンからなるオンラインセッションに参加)。 ここ数年は小山彰太 ds吉野弘志 bassからなる自己のトリオの演奏活動に加えて与世山澄子vocal多田誠司 as黒岩静枝vocal金澤英明 bassなどのベテランミュージシャンとの定期的なツアーなど、熊本市内外、九州各県 、東京、札幌での演奏活動を展開。また10年以上に渡り熊本市のLive spotである”CIB”で月一回の”tryout session”を主宰。草の的にJAZZ の面白さ、奥深さを共有する場を提供し続けている。。 2025.7.16.水曜日 熊本市内のライブスポットにて演奏活動しているベーシスト・エミリー。同じくジャズでは珍しいユーフォニウム奏者月野木望。現役熊大ジャズ研部員のピアニスト田邊晃大とドラマー虎谷沢。このメンバーでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.7.26.土曜日 2016年から熊本市内で活動中のジャズカルテット、ストレートアヘッドなジャズを中心に演奏活動中。熊本のジャズシーンに欠かせないメンバーを中心とした、レギュラーカルテットならではの息の合った演奏をお楽しみ下さい。 2025.8.1.金曜日 MAYUMIは9 歳の頃より、地元福岡を中心としたさまざまなイベントで歌い始め、アマチュアとして数多くのキャリアを積んだ。22歳からジャズ・ボーカルの本格的な勉強をスタートした。師事したのはジャズ・ピアニス立花洋一だった。 1993年バークリー音楽大学出身で博多に帰ってきていた気鋭のピアニスト内田浩誠の率いるユニットでヴォーカルを担当し、この頃から彼女の歌は注目され始め、1996年、“BLUE NOTE FUKUOKA”で岩崎大輔&新田治生&マンボ・キングスと共演した。 1998年には“BLUE NOTE FUKUOKA”で行われたガーシュイン生誕百周年記念イベントにバークリー音大出身の岩崎大輔トリオと一緒に出演。2002年にはニューヨークに短期滞在して本場のジャズを肌で感じる体験をし、ハーレムの“レノックス・ラウンジ”で飛び入りで歌った。 2003年には再び“BLUE NOTE FUKUOKA”にMAYUMI&牧田正昭クインテットで出演した。ギターの牧田正昭とはデュオを組んで歌ったりしている。2006年アクロス福岡主催“JAZZ at ACROS Vol.2”に出演。 2009年には有名な村上ポンタ秀一と地元ミュージシャンとのライブを行っている。 そして彼 女のキャリアとして注目されるのが、1997年~2004年にシーホーク・ホテル・アンド・リゾート(ヒルトン福岡シーホーク)で専属ヴォーカリストを勤めたことだ。徳永英彰 Hideaki Tokunaga 大阪出身。1985年、大学入学とにNYへ渡米。1990年にL.A.に活動拠点を移し、California Institute of the Arts に入学。同大学院ジャズ科を修士号をもって1998年に卒業。在学中、第18回ダウンビート・ジャズ誌主催のコンテストで最優秀ソロイスト賞(全米・カナダ大学生部門)を受賞。これを機に2002年までにリーダー作3枚を発表。ドラマーの藤山E.T.英一郎は1967 年熊本県出身。1980年よりドラムを始め、故日野元彦氏に師事。1988年、都内を中心に活動を始める。国内外の有名ミュージシャンはもとより、日野皓正(tp)、マルウォルドロン(p)、ハンクジョーンズ(p)、ローランドハナ(p)、ギルコギンズ(p)、ロンカーター(b)、ジョ?ヘンダ?ソン(ts)など、数えきれないビッグアーテストとの共演でも知られる日本を代表するドラマー。海外ではニューヨーク、セネガル、フィリピン、香港などで公演する。現在は自己のバンドを中心に、アフリカンセッション、ETセッション、FANAWANA (オルガンユニット)、DRAGON KING(マムドゥ ジャバテとのユニット)で活動中。繊細で魅惑的、豪快で華のあるプレイは、観るもののハートを掴んで離さない。小森陽子は7歳よりピアノ、ハモンドオルガンを始める。 先生の影響により、当時よりジャズに親しむ。 1990 年、ハモンドオルガンコンクール全国大会最優秀賞受賞。2004 年、米国バークリー音楽大学に入学。演奏・作曲を中心に学ぶ。学校より Mary Jane Earnhart Ellison Endowed Award を受賞。2006年、ニューヨークへ拠点を移す。ニューヨークタイムズ紙やヴィレッジヴォイス紙より高い評価を得る。2009年2月より拠点を福岡市に移す。ベーシスト 津川久美子とのアルバム「In The Afternoon」などがある。 2025.8.2.土曜日 サックス奏者河村英樹は1992 年 大阪音楽大学 器楽学科 卒業 。在学中よりHUMAN SOULに参加しプロデビュー 。 97 年 NewYorkに渡りサックス奏者RON BLAKEに師事し多大な影響を受ける。 2000 年上京 向井滋春(tb)池田芳夫(b)福村博(tb)大坂昌彦(ds)高瀬龍一(tp)増原巖(b)what's up 井上陽介(b)塩田哲嗣(b)Mitch(tp)角田健一BIGBAND 砂田知宏BIGBAND 中路英明obatara grande 佐藤春樹tokyo leaders などのバンドで活躍する。 2013 年 再び拠点を関西へ 。2014 年 アメリカSAN JOSE JAZZ FESTIVALに橋本有津子(org)カルテットで参加し好評を得る。 近年来日した ルイスナッシュ(ds)アキラタナ(ds)ウイルブレイド(org)田井中福司(ds) ギドンヌネスバズ(tp)海野雅威(p)等と共演するなど幅広い活躍をみせている 。2016 年 なにわ芸術祭なにわジャズ大賞プロ部門受賞。 2017 年 初リーダーアルバム「LIVE」を発表 ジャズ批評オーディオディスク大賞。2017インストゥルメンタル部門5位。 2019 年 セカンドアルバム「PLAYS BALLADS」をリリース、 同大賞2019同部門7位に選ばれる 。大阪音楽大学ジャズコース講師も勤めている。園田智子 東京都出身。早稲田大学在学中「モダンジャズ研究会」在籍。在学中より都内近辺のライブハウスで演奏活動。 '81より熊本市在住。 '99年自己のフルバンド「園田智子一座」その発展系の10ピースバンド「不知火スターライツ」を立ち上げ、熊本城内、上熊本駅舎、高瀬蔵、熊本市内アーケード路上で開催されるイベント「STREET ART-PLEX Kumamoto jazz open」に参加するなどユニークな演奏活動を行う。 2018 年 2 月、熊本の姉妹都市であるテキサス州サンアントニオでの「市政 300年記念行事」に招聘され同市「Imperial Theatre」で開催された 11 姉妹都市のジャズミュージシャンからなる"Sister Cities Jazz Band “にピアニストとして参加(その流れで 2020年 8月コロナ禍で活動の場が縮小される中、世界 14ヵ国のミュージシャンからなるオンラインセッションに参加)。 ここ数年は小山彰太 ds吉野弘志 bassからなる自己のトリオの演奏活動に加えて与世山澄子vocal多田誠司 as黒岩静枝vocal金澤英明 bassなどのベテランミュージシャンとの定期的なツアーなど、熊本市内外、九州各県、東京、札幌での演奏活動を展開。また10年以上に渡り熊本市のLive spotである”CIB”で月一回の ”tryout session”を主宰。草の根的にJAZZ の面白さ、奥深さを共有する場を提供し続けている。ベーシスト森本克明とドラマー吉田光晃は熊本市内のライブスポットにて活動中。 2025.8.9.土曜日 若きドラマー岩本健太郎、当店初ライブ!熊大ジャズ研OBと現役のメンバーとのコラボをお楽しみ下さい。 2025.8.14.木曜日 毎年恒例になってる「お盆セッション」。ジャズを勉強中の貴方、楽器を持って集合! 2025.8.15.金曜日 ギタリスト江藤力は1977 年7月11日鹿児島県生まれ。 フレンズ大学音楽演奏科卒業(アメリカ カンザス州)。 1997 年熊本にてCOSMIC MIND JAZZ ORCHESTRAに在籍。 1999 年より、ジャズギタリスト布川俊樹氏、矢堀孝一氏に師事。 2001 年より、留学をきっかけにアメリカカンザス州での演奏活動を始める。 2008 年IAJE(国際ジャズ教育協会)にて、全米短大選抜ジャズビッグバンドのメンバーに選ばれる。 2010 年、オーリーンズジャズフェスティバル(フランス)に出演。 2012 年、ニューヨークに拠点を移し、マンハッタン、ブロンクス、ブルックリンにて演奏。プリンストン大学教授ブルース アーノルド氏に師事。ブルース氏の著作の翻訳を担当。 2013 年、帰国。現在、東京を中心に、作曲家、ギタリスト、翻訳家として活動中。東京の宮地楽器音楽教室にて講師を務めている。今回のライブはソロ演奏と、ギタリスト平村英寿とのデュオとボーカリスト平村和子が参加してのトリオ演奏の企画と成っています。 2025.8.16.土曜日 メンバー其々が熊本市内のライブスポットにて演奏活動し、「5-mitsu」はレギュラーメンバーで活動中。このメンバーでのライブをお楽しみ下さい。 2025.8.17.日曜日 大分を拠点に九州各地で演奏活動しているピアニスト高橋聡とトランぺッター山本ヤマ。玖珠町を拠点に活動しているベーシスト原健太郎。アメリカ在住のドラマー内田麻衣子。このメンバーでのバンド「The Escapades」エスカペイズの演奏をお楽しみ下さい。 2025.8.20.水曜日 ドラマー黒木悠斗は、2002年生まれ、熊本市出身。中学時代より吹奏楽部にて打楽器全般を経験。高校入学と共にドラムに転向。高校在学中よりドラムを村石雅行、松本安生の両氏に師事。ポップス、ロック等のサポート活動の他、ジャズ、フュージョンのセッションライブなど精力的に活動を行っている。現在東京と熊本を行き来しながら演奏活動を行っている。以前熊本大学モダンジャズ研究部に籍を置いてたこともあり、今回のライブはジャズ研にいた時の仲間とのライブです。ピアノに峰達哉、ベースに田邉智喜共に現役のジャズ研部員です。 2025.8.22.金曜日 Y.OZIMA / Guitar (生島佳明オジマヨシアキ) 1983 年7月30日石川県金沢市生まれ千葉育ち東京在住。 幼少期にピアノを学び、高校生の頃ロックをきっかけにギターに興味を持ち、大学に在籍中はバンド活動に明け暮れる。大を卒業する頃にバンドが解散したことをきっかけにジャズを演奏するようになる。 以後、東京を中心に様々なミュージシャンとライブやセッションを重ねる傍らニューヨーク、ベルリン、インドなど世界各地を巡り音楽を深める。 2018 年から現在に至るまでに5回渡印しムンバイを中心に様々なミュージシャンと交流を図り研鑽を積む。それがきっかけとなりインドからインスパイアされたバンド「Guruw(グルー)」を結成する。 2018 年にJazz Mobile レーベルより、1st Solo Album「Fragment」をリリース。 2019 年にはJazz Mobile/ScapeRec,Tokyo レーベルより、2nd Solo Album「Popular Standard Song Book」を協同リリース。 2020 年にDivine Code Record より、Guruwの 1st Album 「initiations」をリリースし、リリースコンサートを中野ZERO小ホールで開催。 2023 年には新たな音楽性に挑んだGuruw 2nd Album「ac oustik」をDivine Code Recordよりリリースし、リリースコンサートを新宿ピットインで開催。 現在は「Guruw」を中心に東京を拠点に活動するのに並行して南インド古典音楽を深めながら自身の音楽性に取り込み新たなサウンドを追求している。 そして3rdソロアルバム『GUITAR SINGS』のリリースに伴い2024年7月1日北海道からスタートして全国47都道府県を車中泊しながら周る無期限ツアーを敢行。 【主な共演ミュージシャン】 本田珠也、芳垣安洋、藤井信雄、原大力、大村亘、永田利樹、中村新太郎、澁谷盛良、菊地雅晃、安東昇、落合康介 (順不同) 2025.8.23.土曜日 ピアニスト山本恵理は大阪府出身。3歳よりピアノを始め、8歳から独学で作曲を始める。滋賀県立石山高等学校音楽科ではピアノに加え、声楽、ビオラ、作曲等幅広く学び、滋賀大学教育学部作曲専攻に至るまで、数多くのコンサートを行う。1995年、同大学院在学中、ニューヨークでトミー・フラナガンの演奏に感銘を受け、ジャズに傾倒。同年、ニューヨークに渡る。ベーシスト、レジー・ワークマンの勧めで、ニュースクール大学ジャズ科に入学。ジュニア・マンス、レジー・ワークマン、アンドリュー・シリルなどに師事。在学中より演奏活動を開始し、JVC Jazz Festival、Smalls、Lenox Lounge等に出演する。1999年、自己のトリオでイーストヴィレッジのAvenue B Social Clubにレギュラー出演し、マシュー・シップをはじめ、様々なミュージシャン達と親交を深める。2000年からは、グリニッジヴィレッジに位置する歴史あるジャズクラブArthur's Tavernで、20年以上にわたりレギュラー出演を果たす。その他アメリカ国内では、Hartford Jazz Festival、Vision Festival、Cathedral Park Jazz Festival、Rochester Jazz Festival, Cherry Blossom Jazz Festival、 Lincoln Center Summer Festival、Blue Note、Jazz Alley、An Die Musik等、数多くのフェスティバル、ジャズクラブに出演している。 日本全国での定期的なツアーに加え、カナダ、ヨーロッパ等でも頻繁にツアーを行う。イギリスのCheltenham Jazz Festival、スペインのSan Sebastian / Terrassa Jazz Festival、イタリアのTime Zone Jazz Festival、アイルランドのBray / Derry Jazz Festival をはじめ、世界各国のメジャーフェスティバルにも多数出演する。結成20年以上になるベースのデヴィッド・アンブロージオ、ドラムスの竹内郁夫との自己のトリオは、その独創的なサウンドと楽曲で、アメリカ国内外でも評価が高い。ASCAP(アメリカ作曲家協会)からは、2006年から連続で作曲賞を受賞。2018年、幼少期より親しんだ盆踊り曲「江州音頭」をモチーフに、ジャズピアノトリオと混声四部合唱を融合させた「Goshu Ondo Suite」を完成させる。同年11月ニューヨークにて、合唱団コーラル・カメレオンと世界初演、ライブ録音を行う。翌年にリリースした「Goshu Ondo Suite」は、DownBeat、JazzTime、All About Jazz、The New Yorkerをはじめ、多くメディアから高い評価を受ける。また、スペインのサン・セバスチャンとカステヨン、滋賀の大津と日野にても、それぞれの合唱団と共演を果たし、好評を得る。 2022年には2枚目のピアノソロアルバム「Yellow Flower」をスペインのレーベルよりリリース。同年、リーダーとしては14枚目となる、トリオの最新アルバム「A Woman With A Purple Wig」をリリース。全曲、パンデミック中に感じたことを曲にしており、アルバムタイトル曲と「Colors are Beautiful」の2曲は作詞も手掛け、初めて自ら歌っている。雑誌 The New Yorker にも取り上げられ、『とても意味深い曲達。人種差別、性差別へのメッセージが込められているが、それ以上に、生きていることへの喜びがシンプルに伝わってくる。』と絶賛される。また、同2曲の歌詞に感銘を受けた映画監督、アレクサンドラ・シェパノウスカによりミュージックビデオを初めて製作。「A Woman With A Purple Wig」は2023年春、ニューヨークの歴史あるビッグ・アップル映画祭にて、ミュージックビデオ部門の最優秀賞を受賞した。2023年、ウイリアム・パーカー、竹内郁夫とのトリオアルバム「Colors of the Night」をリリース。シンプルなメロディーをもとに、グループとしてのインプロヴィゼーションをより探求している。リーダーとしての活動に加え、ウイリアム・パーカー、ダニエ ル・カーター、ウィット・ディッキー、ロン・マクルーアー、ハミッド・ドレイク、ブッチ・モリス、ポール・マカンドレス、イヴ・レベイエ等、様々なミュージシャンと共演。特にベーシスト、ウイリアム・パーカーとは、彼の多数のアルバムレコーディングに、そしてアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アフリカでのツアーにも16年以上にわたり参加している。2008年、滋賀大学大学院にて音楽教育/作曲の修士課程を修了。演奏活動に加えアメリカ、日本、ヨーロッパ、アフリカの大学等でジャズワークショップ、マスタークラスも精力的に行っている。2018年に滋賀県文化奨励賞, 2021年には大津市文化賞を受賞。スタインウェイピアノアーティスト。竹内郁夫/ドラマー・コンポーザー(New York在住)。日本での精力的な音楽活動を経て、1988年よりニューヨークを活動拠点とする。ニューヨークのNew School Universityジャズ科を卒業。大学ではアンドリュー・シリル、チャーリー・パーシップ、ジョー・チェンバース、マイケル・カーヴィン、ケンウッド・デナード、レジ―・ワークマンに師事。またパフォーマンスに加えて、Dr.ヘンリー・マーティンに20世紀音楽の作曲を学ぶ。 ロン・マクル―アー、セシル・マクビー、リッチー・バイラック、エディ・ヘンダーソン、ジョージ・ガゾーン、ブルース・サンダース、アーニー・ローレンス等共演。更に、ジェイコブ・サックス、クリス・デイビス(Pf)、ネイト・ラドリー、ローレン・スティルマン、デイヴ・アンンブロージオ、アラン・ハンプトン等の現代NYを代表する若手ともプレイしている。Eri Yamamoto Trioのメンバーを20年以上務める。ギタリスト宮崎真司は1985年熊本生まれ。中学入学と同時に友人達と音楽を始める。宮崎大学入学後にモダンJazz研究部に入部。始めてJazzや即興演奏に触れる。2011年渡米。NYにて、作曲を山本恵理(Pf)、ギターをBrad Shepik(Gt)、Nate Radley(Gt)に師事し、現代ジャズや作曲について学ぶ。NYのContemporary Jazz やExperimental Musicなどのシーンに強い影響を受ける。2015年、約4年のNY生活を終え熊本に戻る。後進の指導に当たりながら、2015年より定期的にオリジナル曲を多重録音した音源作りを開始。Jazz、RockからNoise、Ambientなどの様々な影響を反映しつつ、独特の和声感覚とタイム感を感じさせるギタースタイルが持ち味である。2022年、自身のバンド「Ghost peak」 を日本のContemporary Jazz/Free improvisation界の巨匠、田村夏樹(Tp)、水谷浩章(Ba)、栗田妙子(Pf)らと結成。なってるハウスや新宿Pitinn等の関東一円でライブを行い好評を得る。 5月に初のアコースティックソロアルバム「Light coloered」をLPにてリリース。このトリオライブをお楽しみ下さい 2025.8.26.火曜日 松崎加代子(Vo,pf)は高校生からバンドを始めて地元宮崎のワークショップで本格的に活動を開始。 ホテルラウンジ、パーティ、イベント、CMなどで活躍後、古地克成氏率いるスイングファイブ(野本晴美、安東昇、服部義光)のツアーに参加。ライブ版CDを作成。 2015 年、古地克成氏とPrimitive Constructionを結成。 現在、橋本信二、梶原まり子に師事し宮崎の老舗LIFE TIME、高田馬場Gate Oneを中心に県内外で活動中。 奥村和彦トリオ、荒武裕一朗、大口純一郎、菅野義孝、橋本信二らいろいろなミュージシャンと共演。永武幹子 MIKIKO NAGATAKEは 千葉県船橋市に生まれる。 5 歳よりクラシックピアノを始め、ヤマハ音楽教室で寄島清美氏に師事、 演奏技術だけでなく、即興演奏や作曲の基礎を学ぶ。 中学時代は法田中学校ブラスバンド部に所属し、トランペットを担当。 早稲田大学法学部入学後、同大学モダンジャズ研究会、ハイソサエティオーケストラに入り、ジャズに目覚める。 大学0Gのジャズピアニスト清水くるみ氏に師事。その間、さまざまなセッションに加わる。 大学卒業と同時にプロになることを決意し、ジャズピアニストと して演奏に専念。 現在は、増尾好秋(guitar)YOSHIAKI MASUO GROUP、酒井俊(vocal)グループ、 峰厚介(t.sax) M's Three などに参加する他、 自身のピアノトリオ”永武幹子Trio”, ”J.J.Soul”や加納奈実(a.sax&s.sax)とのDuoユニット” Jabuticaba”をメインに、 東京都内のジャズクラブやライブハウスを中心に活動している。 これまでの共演者としては、 井上信平、植松孝夫、梶原まり子、酒井俊、坂井紅介、鈴木勲、竹内直、中牟礼貞則、橋本信二、林栄一、廣木光一、 藤井信雄、古野光昭、本田珠也、増尾好秋、峰厚介、森山威男、山口真文、芳垣安洋、吉野弘志、Akira Tana、 Arthur Hnatek 他 。ベーシスト安東昇は、1974 年生まれ 友人のすすめで18才の頃ウッドベースを弾きだし、ジャズに傾倒。 様々なセッション、ギグで経験を積む。 主にジャズクラブなどで演奏。 最近では、荒武裕一朗、石崎忍、江藤良人、土岐英史、本田竹広などのグループの他、様々なバンドに参加している。ドラマー伊藤宏樹は、現在札幌を拠点に全国で活動中。熊本出身のピアニスト奧村和彦Trioでもライブやレコーディングに参加。松崎加代子のレコーディングにも参加。このメンバーでの演奏を お楽しみ下さい。 |